備前長船『祐定』保存刀剣以上保証 説明 寸法 大永七年裏銘入りの室町中期の出来の良い『祐定』の刀です。 姿は室町期の二尺一寸から二寸くらいで先反りの付いた片手打ちに適した形になります。 刃は匂い出来で明るく呉の目に飛び焼きを交え、小足が入り働きが豊かで華やかです。 帽子は乱れ込んで小丸に返っています。 地肌は小板目に杢目交じり所により流れ、映りが立っています。 茎は片手打ち適した短めの備前茎、鑢は切り、茎尻は刃上がりの栗尻。 差表に「備前長船祐定」、 指裏に「大永七年二月日」 の銘があります。 室町末期の束刀と言われ数打ち物は違い地刃が明るく出来が良いです。 日刀保の保存以上を保証いたします。 全長: 83.5 cm 刃長: 66.5 cm 反り: 23.5 mm 元幅: 28.3 mm 先幅: 14.6 mm 元重: 6.8 mm 先重: 3.5 mm 重さ: 569 g
姿は室町期の二尺一寸から二寸くらいで先反りの付いた片手打ちに適した形になります。
刃は匂い出来で明るく呉の目に飛び焼きを交え、小足が入り働きが豊かで華やかです。
帽子は乱れ込んで小丸に返っています。
地肌は小板目に杢目交じり所により流れ、映りが立っています。
茎は片手打ち適した短めの備前茎、鑢は切り、茎尻は刃上がりの栗尻。
差表に「備前長船祐定」、 指裏に「大永七年二月日」 の銘があります。
室町末期の束刀と言われ数打ち物は違い地刃が明るく出来が良いです。
日刀保の保存以上を保証いたします。 全長: 83.5 cm 刃長: 66.5 cm 反り: 23.5 mm 元幅: 28.3 mm 先幅: 14.6 mm 元重: 6.8 mm 先重: 3.5 mm 重さ: 569 g